日本人の喜びと癒しですね

米よそう

白米

恵比寿駅のランチは和食居酒屋「ととや」。ご来店いただいたお客様には美味しいものをたらふく食べて帰っていただきたい。
そういう思いで日々お料理を用意する中でも、やはり和食の基本としての「米」は仕入先からその銘柄まで、時間を惜しみなく使い選び抜きました。
お料理をお出しした時の驚きと、食べた時の喜びの表情を見ることが、料理屋としての醍醐味です。

尚仁沢コシヒカリの魅力ー

栃木県塩谷町の米・尚仁沢(しょうじんざわ)コシヒカリの魅力は、その爽やかな香りと旨味。
昭和六十年、「水環境保全状況が極めて優良である」として、環境庁水質保全局長より名水百選の認定を受けた「尚仁沢湧水」を豊富に含んだ米は、噛むほどに程よい甘味が広がり、旨味の輪郭がはっきりとしたお米本来の味わいを感じることができます。

尚仁沢コシヒカリの特徴

尚仁沢コシヒカリの最大の特徴は炊きたての鮮烈な香り。
尚仁沢湧水の水質は天然アルカリイオン水で、冷たく軟らかいのが特徴とされる為、その性質を豊富に含んだ米は粘りと香り、ほのかな甘味が出てつややかに美味しく仕上がります。

お米に合わせて


「ととや」と「お米」

小池さん写真1

小池さん写真2

小池さん写真3

昭和五三年に『有限会社小池精米店』として始動した原宿・表参道唯一の精米店『三代目小池精米店』は昭和五年からの歴史。
「全国四十七都道府県のお米と食卓をつなげたい」という思いのもと、全国の米農家様と消費者の架け橋として日々努めています。

小池精米店公式ページ

小池さん

『ととや』さんとの出会いは、店舗のリニューアルオープンを機に仕入れるお米を探していた店主の増田さんがお問い合わせくださったのがきっかけです。食に対して妥協することなく、真摯に向き合う姿勢に心打たれまして、米とプロとして精一杯のご提案をいたしました。現在では客の一人としてもお店に足を運びます。普段はお酒の席では食事はあまりしませんが、ととやさんでは増田さんの「お米“愛”」の詰まったお料理をつい食べ過ぎてしまいます。
小池精米店 三代目店主
小池 理雄(こいけ ただお)氏

そんなおいしいお米

デコ

ランチイメージ

ととやの日替わり和食ランチ

ととやではランチの営業もしております。
毎日3種類の選べるメインと小鉢、
ごはんとお味噌汁がおかわり自由の定食で
なんと一,三〇〇円。
お近くの会社の方や、お仕事で近くにいらした際は
ぜひ、お立ち寄りください。

1,300円(税込)

11:30~14:00

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